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執筆者の写真HARUE KAWAGUCHI

福島移住計画




桃の節句・ひな祭りの佳き日に

福島・母の家の状況を見に行った。


前後は雨、この日だけピーカン!🌞

晴れ女エネルギー頑張って使ったワタシ~(笑)

母が体調を崩して横浜に帰郷してはや約10年 帰浜直後には東日本大震災もあったので、 以来、スッカリ放置状態。 人が住まなくなった家の外観や周囲は

ドンドン元の雑木林に戻っていく過程を見るようなありさま・・・!



昨年の台風19号で、


道路から母屋へ渡る小さな橋が落ち、


川も深くえぐられ酷く破壊されていて、


渡れず!



隣家の橋を渡り、お願いして畑伝いで敷地に入った。(写真二枚目、落ちた橋) トップ写真は、その隣家から見上げた母宅。 手前の緑色倉庫内、目ぼしい耕作機械やお米用低温冷蔵庫など、

使えそうな物は、全て盗まれていた。 倉庫の奥にある母屋…蔦や伸び放題の立ち木にに包まれていて、

まるで「眠りの森の美女」がいた世界のよう・・・ 玄関までの道のりの約20m、 中々辿り着けず、念のため持参したナタをブンブンふるうことに・・・💦💦 自宅、玄関は閉まっていたものの、裏口は全開で…ビックリ(@_@)!! しかし不幸中の幸いで、動物などの侵入形跡もなかったこと! 今回、冬に見に行ったのには訳がある。 かつて弟がスズメバチに刺されたことがあったので、 ハチの活動が無い時期に行こうと思ったから。 案の定、 裏口脇に直径30cmのスズメバチの巣跡があった。 …が、家への侵入は無かったようで胸を撫で下ろした。 巣は、台風の影響でか?  完全に落ちていた。 家の中はガラス一つ割れることなく雨漏りもなく~💓



何より、イノシシやキツネなどに畑は荒らされ放題の割に、


室内は一切動物臭もなく・床の傷みもなく、 野良猫は入ったかもしれないけれど、

むしろネズミや害獣を追い払うお留守番をしていたのかも・・・(!?) ニャンコ、ありがとう~♪



右写真、元・田んぼの中央に雑木林ができつつあった!

福島といっても、この場所の放射線量はかなり低かったので、 事故後も避難する人はなかった地域。 むしろ、駅近くで見つけた新しいイタリアン店の若いママさんは湘南ご出身。

店経営と小学校低学年&幼稚園の子育て奮闘中!


道路の向こう側(元・牧草地)

そのかなり奥に、復興道路建設中。

出来上がるとうちの前の道路を通る車両が激減するとか!

それはGood Newsじゃん !!

若い頃、私が60代になったら母のようにこの農地を引き継ぐことになるのかもしれないな~・・・と思ったが、

現実に60代になった今、 俄然、この場所を活かしたくなってきた!


自然に溢れ、穏やかで気のいいこの地で、 たくさんの皆さんとつながり、ご縁を戴きながら・・・

そう、私一人が頑張るのではなく、 たくさんの人に関わって頂き意見を出して貰って、

創りあげていくいく場にできたらいいな~(^^♪


そこで癒されて、元気を取り戻す場所に~❣️

多くの人の本来の夢や天命をを思い出し育む場所に~💓


気持ちのいいリビングに座っていると✨✨✨


講座に参加する人や体ほぐしをしている人たちの姿が・・・

畑への小道の脇にある竹林には心地よい風が吹き抜けて、 その下で、朝の瞑想をしている人の姿が・・・✨✨✨


ワクワクしちゃってさぁ~、 もうね、たくさんの妄想が見えてくるのよ~p(^▽^)q


光と共に見えたものを、 この2年の間で具現化していこう✨✨✨🍀✨🌈💓

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