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CUSTOMER'S VOICE

● インナーチャイルド
 

初めて伺うセラピールームは、緑に囲まれたログハウスでとても落ち着く空間でした。
セッションが始まり、クリスタルボウルの音と春惠さんの声に導かれながら自分の内側に入っていくのですが、はじめは自分の意識が操作しているのかもしれない..と確信のない感覚。
と思いながらも、気づけば自分の意識の奥深くまで行きついていました。
自分が思い込んでいる小さい頃の自分、その小さい頃の自分に今の自分が心を重ねてみる、一緒に遊んであげる、そして小さい私をギュッと抱きしめてあげる。
どれもこれも初めての体験で、今まで体験したどのセラピーよりも、小さい私と深く結びつくことができ、やっとひとつになれたことを実感することができました。
今の自分は小さい頃の自分が大きく成長しただけのことなのに、小さい頃に小さい頃の私の心を封印したまま生きてきたことが私の生きづらさだったことも腑に落ちた時間でした。
その瞬間から、私は誰よりも自分を愛してあげたい!!と思うことができたのは、今まで感じることのできなかった感情です。
カウンセリング前の問診で自分に合った技法で進めてくださるので、今まで解決できなかった問題にも『魂に届く』ような感覚で自ら気づけるよう導いてくれる素晴らしい時間でした。
本当に心から春惠さんとのご縁に感謝し、お礼をお伝えしたいです。
深い慈悲と愛情、幅広い知識と経験をお持ちの方で、たくさんのお話を聞きたい方。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

個人セッション

● 前世・未来世  

 

ヒプノセラピーを受けた。
8月末にも受けているが、今回は別の先生だ。

なぜか開始時間を勘違いして2時間遅れてしまった(__;)。
「受けるな」ということかと思ったが、ちゃんと受けられた。

今回は初めて過去世に行った(んだと思う)。

そこは古代ローマかギリシアか、欧州のどこかと思われる。
僕は8歳から13歳位の少年で、人気のない石作りの部屋のやはり石の寝台の上に、手足を縛られて寝かされていた。

僕は生け贄だった。
生け贄という言い方が悪ければ、神への捧げ物だった。

僕は恐怖を感じていなかった。
自分の命を捧げることで、他の人々が救われると心から信じていたからだ。

セラピストの誘導で、死の瞬間に向かうよう言われたが、僕には何も見えなかった。ただ、寝かされたままの状態で、何か強い圧力だけ感じた。

今思うに、僕は目隠しをされていて、首を刎ねられた(かどうかもわからないが)瞬間を見ていなかったのだろうと思う。

その後、死んだ少年と僕は、雲の上を上昇し、途中の雲でとどまって、少年が僕に伝えたいメッセージを尋ねるよう言われたので、そうした。

そうしたら、少年の口が裂けるように大きく開いて、中からどす黒い闇が現れて、少年と僕は闇に覆われてしまった。その闇には、たくさんの人影が見えて、争ったり、嘆いたり、怒ったりしていた。

一体何が起こったかわからず、しばしその状態のまま、その場にとどまっていたが、ふとひらめいた。

少年は、いさかいをおこしている両親や、怒ったり嘆いたり、争ったりしている周りの人々の闇を自分が引き受けて死ねば、みなが救われると信じていた。

そのために自分の命を捧げるのならば、その価値があると思って死んだのだった。

「だけどそうはならなかった。失敗しちゃったんだ。」

いたずらっぽく笑って少年が言った。

「僕が死んでも、何も変わらなかった。それでは救えなかったんだ。」
「だから、今度はちゃんとやろう。」

セラピストの指示により、少年と僕は、コップの水を飲み交わし、お礼を言って別れるはずだった。ところが、お礼を言おうとして、少年をハグしたら、少年の姿がすーっと消えて、僕の中に入っていったのだった。

そして、僕の体内に、力強さが戻ってくるのを感じた。身体の中心から、手先、足先に向かって、エネルギーが満ちてくる感じだった。

「何が起こっていますか?」とセラピストに尋ねられ、僕は答えた。

「少年の『勇気』が僕の中に入りました。ずっと欠けていると感じていた力強さが僕に戻ってきました!」

次に僕は、未来世に誘導してもらった。
自分の未来の仕事の姿を見たかったからだ。

未来への分岐点に行く。
太い道が大きく弧を描いて右方向に続いている。脇道のような細い道がその弧を描く太い道から2本、左側に出ている。もう一本、更に細い道が右側にも延びていた。

迷わず、太い道を行く。

またしても(笑)、僕は寝かされている。
暗く、暖かい。だけど狭い。四方が壁のような感じだ。
嫌な場所ではない。

笑顔がたくさん見える。
だけど写真のように静止している。そして平面的だ。

・・・どういうことだろう・・・。
そしてしばらくしてひらめいた。

これは、僕の死に際だ。

僕は棺桶のようなものの中で横たわっていて、死の瞬間を味わっている。(もう死んでいて、体内にとどまった魂の状態なのかもしれない。)

そして笑顔は、僕がかかわることによって、笑顔になった人々の顔。

僕は、迷い、苦しみ、嘆く人々を笑顔にすることが出来た満足感を味わっていた。

「今、どういう気持ちですか?」とセラピストが尋ねる。
「今度は使命を果たせたね、と満足を感じています。」
「『世界は楽しい』を伝えることが出来たのですね。」
「そのとおりです。とても幸せです。
 ・・・そして『さあ、次の使命が待っている!』とわくわくしています。」

これが僕の進むべき道、進みたい道。

仕事の具体像は出てこなかったが
「笑顔になってもらうためなら何でもする」
ということだろうと直観した。一つの手法にこだわる必要はない。目的は手法ではなく、人々の笑顔なのだから。

セラピストが 
「過去世を先に見て、勇気をもらった上で、未来に行ったからこそ見えた未来ですね。」
と言ってくれた。きっとその通りだろう。

他の未来も見てみますか?といわれ、一本だけ行ってみたが、案の定、願いの叶っていない未来だった。

僕はホテルの一室でスーツを着て、窓から外を眺めて
「こんな生き方をしたかったんじゃない。」
とため息をついて後悔していた。

無論、こんな人生を今から選びはしない。

「他の道も見てみますか?」

もう結構。見てもしょうがない。
僕が行く道は、迷いようもなく太い道。
あとは、取り戻した勇気を携えて、道を進むだけだ。

"お茶会

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カウンセリングしてもらいました(๑>◡<๑)

FBで募集してるの見て直ぐに連絡させてもらったら最短の日程で受け入れてもらいました。
その時はメッチャワクワクなのに、当日が近づくとやっぱり怖い 💦
何が出て来て、それを自分がどう受け止めるのかが不安。...
っていつものまだ起きてない事をあれこれ心配するパターン(笑)

あまり寝れずに春さんのところへ。

 結果、これが良かった(笑)

寝不足で余計な事を考えられない。

 思っきし、感じることが出来ました(๑>◡<๑)

 

以前にワークショップで出てきたけれど、

分からなくてずっと気になっていた手足を縛られた子。

あの時は何も感じなかったのです💦

今回は、その子とちゃんと向き合えました。

 

感じないのは当たり前だったのです。

その子は表面的には怒り、内面は恐怖でいっぱい。それに耐えられないから感じるのを辞めたのです。

その恐れを見つけた後、パターンで感じなかった事にした傷ついた事、裏切られたと感じた事がぶぁ〜と浮上してきて、吐き気をもよおすほどその時の痛みと共に恐怖が襲ってきました。

 

その子をず〜〜と見なかった事にして置き去りにしてきた事によって起こった何度も繰り返されたパターン。

 何故かはわからないので、自分には価値がないからだ!!・・・とさらに自分に追い討ちをかけた負のスパイラル。

 

ごめんね。ずっとそこにいたのに見ないでごめんね😭

そう声をかけたらビックリする優しい笑顔で

気づいてくれるのを信じていたよ💕

と無邪気な笑顔で迎えてくれました。

ず〜〜と待っていたんだね。

 

私の中には無条件で人を信じられる子がいたんです💕

頑張る子、甘える子、信じる子、どの子も私の大切な一部です。

 

この子たちに気づかない事で傷ついた,裏切られたと感じた事を少しづつ手放して、在り方を整えていきます。

 

ずっと寄り添ってくれた春さん、 ありがとう〜💕

とっても素敵な時間を過ごせました。

 

自分を守護する前世にも会えました。

それはまたの機会にご報告します(๑>◡<๑)              

は~ちゃん(春さん)恐るべし(笑)

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