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  • 執筆者の写真HARUE KAWAGUCHI

【 近況 】


4/19 ㈪に愛犬ロキを失っておりました。享年14歳10か月。 これで、私のFBトップページ写真の5頭全てが旅立ちました・・・💦💦

3月、12歳時と同じリンパ腫発症、 抗ガン治療に入って効果出たものの、 5日目ぐらいから自力で身体を起こせず飲食入らなくなり、 それから20日間ぐらい、 毎日点滴に全力で通いました。 表情も良くなり、 やっと数値改善も出てきたので、 「明日から隔日で良いでしょう」と言われ帰宅するも、、、 そのまま駐車場で動けなくなり 家に入ることなく逝ってしまい、 茫然自失の私は憚らずに号泣!   ご近所さんも驚いて駆けつけた程でした・・・ 昨秋のコーデリアに続いてでしたから、かなり辛くて、投稿する元気もないまま、、、 疲れからなのか、この歳で50肩の症状が出て 身内に「若返って良かったじゃん…笑」と軽口言われたり、 股関節痛で歩けない日があったり、 大腸内視鏡で直径2cm以上の特大のポリープを切除したり・・・ それでも、どうにかこうにか年度替わりの忙殺期をかわし、 65歳の誕生日を過ぎて、、、 人の有り難い出会いに助けられながら、 やっと大きく息を吸えるようになったと思った矢先・・・


7/5㈪ 23:58 トリトン君、普通に夕ご飯食べて、 う●ちもしてスッキリして、 私の席から良く見える定位置で ちょっとスリスリゴロゴロしているな~と眺めて。 …と思ったら、急におかしな表情! 心筋梗塞だったのか、脳溢血だったのか・・・ 横になって寝るがごとくフーーっと倒れ込み、、、 そして何度か軽く痙攣を起こした後、 私は初めて尋常でないことに気付いて駆け寄り、揺り動かすと一瞬目に力がもどった、、、 その時点で、聴診器で既に心音微弱で拾えず、動揺する私! 夫君も呼び起こししばらくヒーリングしてもらうも、 だんだん舌がチアノーゼになっていき、、、 名前を叫びながら10分以上必死に心臓マッサージなどしましたが、、、 そのまま……虹の橋をあっけなく駆け抜けて行きました 享年13歳4か月。 トリトンは、ロキ兄ちゃんが大好きだったので、、、 念の為に検査しても特段の病因は無かったものの、ロキが亡くなってから急に老け込み気力が薄れていた感じ。 まるで、愛妻に先立たれた夫のような哀愁に違和感拭えず。 なので、1日がかりで遠出になりそうなお誘いは、お断りしてきた程でしたので、 虫の知らせ的いやな予感は、見事に当たってしまいました。 7月3日㈯に、雨ばかりで欝々とした気分を吹き飛ばしたくて、 久し振りにトリトンと遠吠えしました~♬    ~メイサは昔から低温でムニャムニャいうだけです~が、 トリは大喜びで飛び回ったりしながら私にご唱和してくれました~(^^♪ かつては6頭(預かり居る時は7頭)で、 ちょくちょく大遠吠え大会をしていましたが、 それももう出来なくなったと思ったら、改めて涙が溢れました・・・💦💦 とうとう1頭になってしまったメイサと、 暫く涙に暮れようと思います。 生前の2頭を可愛がってくださった皆さまのご厚誼に、 ロキとトリトンになりかわり、 心より感謝申し上げます~🙇🙇🙇 長文読んでくださりありがとうございました~💕


追記・・・


旅先の熊野で

仙人にも可愛がって貰ったね~(^^♪


左の黒い子は残ったメイサ、 トリトンの娘、お見知りおきを~!










ドッグランで疾走するカノン母さん、妹のサラ、トリトン。




ドッグランの日陰で 一休みするカノン、ロキ、 コーデリア、トリトン    もうみんないない・・・💦


左は・・・ 安らかな顔で亡くなったトリトンに、

夫君が 「チベット仏教の死者の書と祈り」を

上げている時、寄り添うメイサです。 


神妙な顔で、トリの娘として最後まで聴いていました。


犬の耳に念仏(!?)

                       いえいえ、ちゃ~んと解ってる~✨🍀✨

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